国際結婚も、近年ではさほど珍しいことではなくなりました。皆さんのまわりにも何人かいるのではないでしょうか?2005年現在では、結婚総数の5%が国際結婚です。
国際結婚とは、文字通り、国籍の違う二人が結婚することを指しています。国際結婚というと、以前の日本では非常に少ないものでしたが、戦後になってからは、日本国憲法の下で国籍法も改正された結果、男女ともに、国際結婚によって日本国籍を失うことがなくなったのが大きな理由となって、国際結婚は次第に増加してきました。特にバブルだった1980年代以降、円高の影響もあって、海外に行く日本人が増えたのも大きな要因の一つでしょう。
国際結婚は、日本において、特に1965年から2000年までの間では、件数としては8倍、全婚姻数における割合としては0.4%から4.5%にまで伸びました。そのため国際結婚は、人生の一つの選択肢として、今ではすっかり若い世代の間に定着した感があります。

